初級編:「救い」ってなんじゃらほい? レッスン4−2「わたしのすべきこと:祈り」
初級編では、神様があなたのために何をしてくださったか、を詳しくご一緒に学んできました。
まず最初に@「神様があなたに救いの計画を与えて下さった」
そして今度は、それに対してA「わたしは何をして応答すべきか?」
についてお話しました。
神様があなたに望む5つのステップ、1.認める、2.信じる、3.受け取る、4.招き入れる、5.所属する
を通り、最後に必ずしなければならないことがあります。

それは、
「祈り」です。
祈りとは、神様と個人的にお話をすることです。ここでは、具体的なお祈りの仕方を学びましょう。
祈り方1.「天の父に呼びかけ」て祈る
祈り方が分からなかった弟子たちは、「イエスさま、どうやって祈ったらいいですか?」と聞きました。
すると、主イエスは、あの有名な「主の祈り(Lord's Prayer)」を教えてくださったのです。
その主の祈りは、こう始まります。
「だから、こう祈りなさい。『天におられるわたしたちの父よ、御名があがめられますように。...」(マタイ6・9)
主の祈りはとても有名ですが、「祈りの中の祈り」とも呼ばれています。
そ祈るべき模範を、「天の父よ」と呼びかけるところから始まることを、主イエスは教えてくださったのです。
祈り方2:「イエスの名前」で祈る
神と敵対関係にあった私たち。その間に入って「とりなし」て下さったお方が、イエス・キリストです。
ですから、イエス・キリストを通して、私たちの祈りは天の父に届くのです。
主イエスは「祈り方」について、こう教えてます。
「わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」(ヨハネ14・13-14)
祈り方3:「正直に祈る」
神様は、あなたの考えも、悩みも、痛みも、喜びも、悲しみも、すべてをご存じです。
だから、あなたが祈るときは、奥まった自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が報いてくださる。(マタイ6・6)
ですから、神様に対して、格好をつけたり、隠し事をする必要は、まったくありません。
また、何を祈るか、悩む必要もありません。今のあなたの気持ちを素直に正直に伝えるだけで良いのです。
あなたがたの父は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。(マタイ6・8)
「天の父なる神様、
わたしを造ってくださり、愛してくださり、ありがとうございます。
私があなたを無視したり、背を向けて歩んでいた時も、いつも見守って愛してくださっていたことをありがとうございます。
私の人生には、あなたが必要だということに気づきました。
神さま、わたしの罪をお赦し下さい。
罪深い私を、どうぞ憐れんでください。
イエスさまが、私の罪の身代わりとなって、十字架で命を捧げてくださりありがとうございます。
その出来事をもっと深く理解することができるように、どうぞ助けてください。
今日から、できる限りの方法で、イエス・キリストを人生の主として従っていきたいと願います。
イエスさま、どうぞわたしの人生にお入り下さい。そして、わたしを新しく生まれ変わらせてください。
あなたの救いの約束を、今、受け取ります。
クリスチャンとして、イエス・キリストに似た者へと造りかえてください。
このお祈りを、主イエス・キリストのお名前でお祈りします。
アーメン。」
もし、あなたが心を込めて祈ったのであれば、神様は必ずその祈りに答えてくださいます。期待しましょう。
あなたはイエス・キリストを救い主として信じ、祈りましたか?
もし、そうならば、あなたは既にクリスチャンです。
聖書は、こう教えます。
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。(ローマ10・10)
私が出会った人たちの中で、このように誤解している方がたくさんいらっしゃいます。
「私はまだクリスチャンではありません。だって、バプテスマ(洗礼)をまだ受けていないんですもの。」
聖書は、「信じて救われる」と教えています。
バプテスマとは自分の意思で信じてクリスチャンになった人が、救われたことの証・シンボル(象徴)として受けるものです。ですから、バプテスマ(洗礼)によっては救われません。
「主の名を呼び求める者はだれでも救われる」のです。(ローマ10・13)
「あなたはクリスチャンですか?」と、聞かれたら、
「はい、わたしはクリスチャンです」と自身をもって証しましょう。
そして、次のステップとして、「バプテスマ(洗礼)」については、あなたが行っている教会の牧師先生と相談しながら、一緒に祈りつつ、その準備をしていきましょう。